僕が赤色にこだわる理由

僕が赤色にこだわる理由

僕が赤色にこだわる理由

僕が赤色にこだわる理由

 

 

僕は、物心がついた頃から、

ずっと、アトピー性皮膚炎だった。

 

 

全身の皮膚が激しく炎症を起こし、

いつも、頭皮から足の指先まで

血と膿に塗(まみ)れていた。

 

 

常に、そんな状態だったから、

お風呂にも、まともに入れないし、

 

 

布団の上で寝ることも

出来なかった。

 

 

服も、まともに着られないし、

食事も、まともに出来なかった。

 

 

毎日、ただ、

痛くて、痒くて、

 

 

苦しい思いをする為、

辛い思いをする為だけに

生きていた。

 

 

当時は、本当に自分が

何の為に生きているのか

全く分からなかった。

 

 

幼稚園に入ってからも

あまり人前には、出られずに

 

 

ずっと、独りで

孤独に生きてきた。

 

 

幼稚園に入ってからの

初めての運動会では、

 

 

みんなが見ている中、

半袖・半ズボンの体操服で

グラウンドに出られず、

 

 

近くの山の中に隠れて、

自分が出ているはずの運動会を

独りで眺めていた。

 

 

その時は、

 

 

「なぜ、自分だけ、こんな身体で

 生まれてきてしまったのだろうか?」

 

 

「こんな身体で生まれてくるぐらいなら

 いっそのこと、自分なんか

 生まれてこなければ良かったのに!」

 

 

と思い、当時は、このまま、

山の中から飛び降りて、

 

 

「自殺してしまおうか」

と思うくらい、

 

 

本当に死にたい気持ち

いっぱいだった。

 

 

小学生になってからは、

同級生から

 

 

「肌が気持ち悪い!」

「病気がうつるから近づくな!」

「気分が悪くなるから視界に入るな!」

 

 

「死ね!」

「消えろ!」

 

 

「お前みたいな人間は、

 死んだほうがマシだ!」

 

 

「そのほうが、みんなの為だ!」

 

 

と言われ、身体だけでなく

心も深く傷ついた。

 

 

そして、言葉で

傷つけられた経験から

 

 

言葉が思うように

話せなくなってしまった。

 

 

のちに、吃音症だと

分かるのだが、

 

 

自分が話そうとしても、

言葉が出てこない。

 

 

「なぜ、出ないのか?」

自分でも全く分からない。

 

 

言葉を出そうとすればするほど、

余計に出なくなる。

 

 

反動をつけたり、

思いっきり力を入れて、

無理やり言葉を出そうとすると

 

 

自分でも再現不能なくらい

可笑(おか)しな口の動きになって、

 

 

他人から笑われるし、

真似されて、馬鹿にされる。

 

 

当時の思い出は、同級生から

嘲笑された記憶しかない。

 

 

やがて、僕は、

自分の名前や挨拶、

返事も言えなくなった。

 

 

初めてのクラス替えの時の

自己紹介の場面でも

 

 

自分の名前が言えず、

先生からは、

 

 

「早く自分の名前を言え!」

 

 

「お前は、そんなことも

 出来ないのか?」

 

 

「幼稚園児でも出来ることが

 なぜ、お前は、出来ないのか?」

 

 

と言われ、

何も言えない自分に

酷く落ち込んだ。

 

 

なかなか、言葉が出ずに

他人の時間や労力を平気で奪う。

 

 

まるで、犯罪者のようだった。

 

 

本当に、毎日が

自分に対する罪悪感

 

 

死にたい気持ち

いっぱいだった。

 

 

それでも、毎日、

なんとか、

 

 

「解決策は、無いのか?」

 

 

と、自分なりに

 

 

「どうやったら、

 言葉が出るのだろう?」

 

 

「どうやったら、

 自分の想いを相手に

 伝えることが出来るのだろう?」

 

 

と必死に考えては、

 

 

思いつくままに

いろいろな方法を

試してみた。

 

 

まずは、自分が

言いやすい言葉

言いにくい言葉

ノートに書き出してみたり、

 

 

言葉が出やすい場面

出にくい場面

比較して、ノートに

整理したりした。

 

 

また、いろんな人の

声の出し方を真似してみて、

 

 

声の出し方の基礎から

何度も、練習した。

 

 

学校だけでなく、

家に居る時も

 

 

独りの部屋で

言葉を話す練習をした。

 

 

何度も何度も

繰り返し練習して、

 

 

独り言なら

言えるようになったが、

 

 

いざ、人前で話そうとすると

やはり、思うように

言葉が出ない。

 

 

その後も、症状は、

あまり改善されず、

 

 

やがて、必要最小限のことしか

話さない大人になった。

 

 

「YES」か「NO」で

答えられる質問には、

 

 

首を縦に振るか、

横に振るか。

 

 

言葉を話すことは、ない。

 

 

一言も話さない。

 

 

常に、自分が

話さなくて済む場所に

自然と身を置くようになった。

 

 

だから、

他人とは、

 

 

「極力、会わない」

「関わらない」

 

 

そんな生活を

ずっと、送っていた。

 

 

しかし、2016年の秋に

「ある一冊の本」との出会いが

僕の人生を大きく変えることになった。

 

 

このあたりの出来事は、

話が長くなる為、

また今度の機会に譲るが、

 

 

今までは、

 

 

「言葉とは、

 人を傷つけるもの」

 

 

だと思い込んでいたものが

 

 

「言葉とは、

 人を勇気づけるもの」

 

 

だと思えたことをキッカケに

言葉も少しずつ話せるようになり、

 

 

今では、自分の過去の

体験を通じて、

 

 

これからの時代を

生きる人々が

 

 

自分と同じ苦しみを

繰り返さないことを使命に

活動している。

 

 

現在は、アトピー性皮膚炎も

吃音症も以前より改善し、

 

 

自分の個性強みとして、

発信しているが、

 

 

この活動を始めてから、

ずっと、意識して

やっていることがある。

 

 

それは、身に付ける物や

身の回りの持ち物を

赤色にすること。

 

 

これは、今、

自分が発信している

 

 

生きていく強さ

生きる情熱

愛情

熱い想い

 

 

これらを視覚的に

分かりやすく

お伝えする為である。

 

 

赤色は、最も目立つ色であり、

「強さ」を象徴する色。

 

 

そして、「僕の生き方」

そのものを表現してくれる色。

 

 

約32年間、アトピー性皮膚炎と

吃音症で苦しんできた

経験を活かして、

 

 

「生きづらさ」で苦しんだり

悩んだりする人を

ひとりでも多く減らすこと。

 

 

この想いを

この色に乗せ、

 

 

全国、そして、

全世界に発信していく。

 

 

この世の中から

生きづらさで苦しんだり

悩んだりする人が

ひとりでも多く減って、

 

 

誰もがありのままの自分で

強く生きられる

 

 

そんな社会を目指して、

これからも、この色と共に

 

 

自分の熱い想い

もっと、発信していこう!

 

 

やがて、僕が発信する

この赤色

 

 

「生きていく強さ」

象徴する色だと認識される

 

 

その日を

ずっと、夢見ている。

 

 

僕が赤色にこだわる理由

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